映画『不登校の真実』自主上映のご案内
映画『不登校の真実』は、プロデューサー宮川正文が自身の体験を原作とし、巨椋修(おぐらおさむ)監督と、この映画のラインプロデューサー兼助監督である阿部治人が共感し、書籍と今回の映画を作った作品です。
不登校の「居場所」を通して見た親子問題・リストカットや家族、学校といった現代日本社会が抱える課題をドキュメント・タッチの演技と不登校・ひきこもり当事者や専門家のインタビュー・対話を取り組んだ、ドキュメントタッチの映画です。
僕たちは、この作品を通して、全国に様々な若者たちの活動や支援ができることを願っています。
地域、学校、支援団体等での上映会を下記要項にて受け付けいたします。
1.上映用DVDについて
2003年/カラー/73分
※DVDはプレイヤーの機種によって映らない場合がある可能性があります。
クリーニングしていない場合など、画像が正常に映らない場合がありますので必ずチェックをするようにお願いいたします。
2.上映用ビデオの貸出料金
1. 基本料金1日上映あたり10.000円
※ 1日何回上映されても同一料金です。
2. 送料は主催者の負担となります。
3.監督・プロデューサー講演について
監督やスタッフ・原作のモデルの講演を希望する場合は、上映委員会にご相談下さい。
講演料一人につき10.000円
交通費、宿泊代は別途となります。
4. 上映用DVDの取り扱い
1. 上映用ビデオ・DVDは3種類ご用意できます。上映するビデオ機材をご確認の上、ご選択下さい。
2. 上映用DVDとは別に、万が一のトラブルに備え、予備ビデオ用のDVDをお送りします。トラブルの際はご使用下さい。
3. 上映用DVDにトラブルが発生した場合は、その症状を必ずご報告下さい。
4.上映用ビデオの複製禁止
※上映用ビデオの複製コピーは絶対にしないで下さい。もし、違法コピーが発覚した場合は著作権法に基づき損害賠償をご請求することになります。
6.上映用DVDの受け渡し
1. 上映の前日までに宅配便でお届けします。期日指定の場合は申込書にご記入下さい。
2. 上映が終わりましたら、速やかに指定の返送先に発送してください。
3. 送料は発送側の負担となります。
7.上映報告
上映が終わりましたら、不登校の真実上映委員会までご連絡下さるようお願いいたします。そのとき、もしご意見等ございましたらお知らせください。
8.精算・請求
「上映報告」にて確認の後、上映用ビデオ貸出料の請求をさせていただきます。万が一、上映用ビデオの修復費が必要な場合は併せて請求させていただきます。請求書が到着後、1週間以内に指定の銀行または郵便局にご入金をお願いいたします。
9.上映の申込方法
上映申込用紙に記入をし、下記にある「メールはこちらまで」をクリックし、メールにて申し込んでいただくか、または不登校の真実上映委員会まで、郵送もしくはFAXにてお申し込みください。
10.パンフレットの販売について
パンフレットのサイズはB5版、全24ページ構成。
パンフレットには、この映画の裏話や、出演者等のコメントや不登校についての意見が掲載されています。
(卸値300円)
※一般の方へのパンフレット等の通信販売は、やっておりませんので、悪しからずご了承ください。
(送料は主催者負担です。着払いにてお送り致します。)
不登校の真実上映委員会
〒165-0032
中野区鷺宮3−47−7−502
TEL )090−6302−7663
巨椋修(おぐらおさむ)
お問い合わせ先;osaogu@yahoo.co.jp
※劇場公開中や公演・公開予定地域での講演・上映申込などは日程を調整させていただくことがありますので、事前に日程をご確認下さい。